どーも!おたつ(@i_am_yutori_man)です!
こんな人おるんじゃなかろうか?高いコントローラーじゃから大切にしたい気持ちもあるし、もし壊れたらって考えると不安になるよな。
そう、わたしも同じ!じゃからな海外からわざわざモジュールを取り寄せたんじゃ。ちょっと興味深い要素もあってな…
- モジュールの購入方法
- モジュールの交換方法
- スティックの張力を上げるとどうなるか
というわけで、C40に興味を持っている人は「こんなことができるんじゃ」と覚えておいてくれると嬉しい!それじゃ解説していくで~!
読みたいところをクリック【目次】
【C40】モジュール購入方法
C40のモジュールだが、現在国内で正式に購入はできない。国内の公式サイトを見ても何も載っていない。海外の公式サイトに製品はあるが、欠品となっており購入できない。
- バトルビーバーから購入する
- エビルコントローラーから購入する
- 輸入代行業者から購入する
現状、上記3点が入手する方法となっている。わたしの場合、海外で評判の高いバトルビーバー製のモジュールを3個購入した。
バトルビーバーでは、スティックの張力を選ぶことができる。STOCK・INCREASED・EXTREMEという順番で高くなる。純正と同じ物が良いならSTOCKを選ぼう。
色々試して見たかったので、今回は3種類全て取り寄せてみた。65g→110g→160gという順番でスティックは固くなる。ちなみに純正スティックは75gとのこと。
輸入が面倒だと感じる方は、輸入代行業者を利用することで簡単に購入することもできる。スカフを専門に取り扱っているサザビーズゲーミングでは、在庫は不安定ながらも純正のモジュールを販売している。
案外入手手段は多いので、自分にあった方法で購入を検討してほしい。張力の変更はバトルビーバーとエビルコントローラーのみなので、そちらが欲しい人は輸入しよう。
輸入はそんな難しくないけど、代行は安心じゃな!
【C40】バトルビーバーのモジュールへ交換
モジュールの交換方法だが、コントローラーには付属していない精密機器用のドライバーが必要になる。あらかじめ準備しておくと良い。
エビルコントローラーから購入した場合、ドライバーが付いている時もあるらしい…?バトルビーバーのモジュールには付属していないので注意が必要。
モジュールにアクセスするために、T6というドライバーが必要だ。わたしはスマホで有名な、Xiomi製の精密ドライバーセットを購入した。かなり品質が良いのでオススメ。
準備する物としては以上となる。モジュール交換は難しい作業ではないので、誰でも簡単にできる。
- 全面のカバーを開ける
- スティックモジュールを取り外す
- T6ドライバーでモジュール裏ネジを外す
- モジュールをスティックから引っこ抜く
- 取り付けたいモジュールを差し込む
- 元通りに組み立てる
手順としてはこんな感じになる。早速見ていこう!
①正面のカバーを外す
まずは正面のカバーを付属ドライバーで外そう。C40を所持している方は、慣れているだろう。
②スティックモジュールを取り出す
ここでXiomiのドライバーセットを使用する。T6というドライバーを用意しよう。
③T6ドライバーでモジュール裏ネジを外す
モジュールは特殊なネジで止められている。さきほど用意したドライバーで2個のネジを取り外そう。
④モジュールをスティックから引っこ抜く
ネジが外れたら少し力を入れ、スティックとモジュールを分離しよう。※壊さないよう注意!
スカフのスティックを持っていれば、C40のスティックと入れ替えて使うこともできる。
⑤取り付けたいモジュールをスティックに差し込む
少し力を入れてモジュールをスティックに差し込もう。
⑥元通りに組み立てる
モジュールの向きに気をつけて元通りに組み立てよう。全く難しくないので戸惑うことはないだろう。以上で完成だ!
モジュールの入れ替え超簡単じゃろ?
【C40】バトルビーバーの張力変更(tension)スティックの使い心地
興味本位で3種類のスティックを購入したわけだが、65g(スタンダード張力)を除いて使用感が全然違う。張力変更を体験したことがなかったが、素直に良い技術だと思った。
わたしは純正コントローラーで張力変更といえばエイムリングが思い浮かぶ。使い心地としては、エイムリングを装着した純正コントローラーをイメージすると良い。
それでは110gと160gを使ってどうだったか?解説していこう!
C40 TENSION MODULES INCEASED(110g)
110gのモジュールだが、装着して感動した。
わたしはコントローラーにいつもエイムリングを装着して使用しているのだが、ほとんどそれに使い心地…消耗品としてストックしているくらいに使い込んでいる人間が言うのだから間違いない。
通常のスティックに比べて約2倍の張力であるが、エイムリング(130)を普段使いしている人は問題なく使える。
これこそエイムモジュールじゃな!
C40 TENSION MODULES EXTREME(160g)
160gのモジュールは、高めな張力が好きな人向けだ。エイムリングで例えると180~200くらいの硬さだろうか。
使いづらいとは感じないが、110gの方がわたしには向いていると感じた。純正モジュールの約3倍の硬さなので、完全に慣れるまでは時間がかかりそうだ。
しかしながら細かい操作には最適な硬さだと言える。長いスティックを装着して使うのをオススメしたい。
予備モジュールは買っておくべき!張力変更はお好みで!【まとめ】
モジュールの変更から張力変更まで解説して来たわけじゃが、モジュールに関しては予備を持っとくべきじゃ。C40をもう1つ買うとなれば3万必要になる。モジュールだけなら約2000円。
またモジュール交換をユーザーの手で簡単に行えるのは素直にすごいと思った。ここまで考えて作られたコントローラーはC40くらいじゃろう。スティックという一番壊れやすい部分に着目してるのも好感が持てるな。
今後もC40を使い込んでいこうと思っとるけど、110gのモジュールメインで使い込もうと思う。そしてバトルビーバー製のプロコンが欲しくなったわ…
そのくらい良い物じゃからC40を持っていない人は、まずコントローラーを買う!持ってる人はモジュールを買ってみよう!
ってなわけでおわる!
以上!おたつ(@i_am_yutori_man)でした!
C40買ったんじゃけど、スティック壊れるのが不安!