どーも!おたつ(@i_am_yutori_man)です!
コントローラー大好きゲーマーになりつつあるんじゃけど、また面白い製品を見つけたから紹介するで!
TCPコントローラーって聞いたことあるじゃろうか?
フリマサイトで輸入品を個人が売ってるのは見たことあるんじゃけど、あまり普及しとらんから国内知名度は低いイメージ。
しかし海外で知名度が高いか?と言われるとなんとも言えないかも。
そのなんとも言えないコントローラーを紹介しようと思った理由はちゃんとあるんじゃ。
ってなわけで、当記事ではその理由も含めてTCPコントローラーとはどんなコントローラーか?どんなカスタマイズが可能か?など解説していくで!
読みたいところをクリック【目次】
The Controller People はどこの企業?どんな製品を作っているの?
The Controller Peopleはイギリスの企業でロンドンに拠点を置き、PS4向けカスタムコントローラーを作っている。
他のカスタムコントローラーを作っている企業に比べて異なるのは、PS4純正コントローラー向けにDIYキットを販売しているところだろうか。
IAS・ClickStick Mod Kit・SSTsの3種類をDIYキットとして販売している。
スカフなどの有名なPS4向けカスタムコントローラーを作っている会社ではキットの販売は行っていない。
後ほど紹介するが、特徴的で面白いパーツに仕上がっている。
国内で購入できるキットはExtremerateくらいなので、PS4コントローラー改造キットの候補になりそうだ。
TCPコントローラーの特徴・価格について
TCPコントローラーは6種類の独自カスタマイズがある。
そのうち3種類はキットとして購入でき、自分の所持しているコントローラーへ装着する事が可能だ。
先にお伝えしておくと、スティック・背面スティック・トリガーのキットを購入できる。
またTCPコントローラーはカスタマイズされた物を69ユーロから購入でき、全て載せても115ユーロと他のコントローラーでは考えられないくらい安価だ。
※黒コントローラーの物
それではカスタマイズについて見ていこう。
IAS
IASはコントローラーのスティックを簡単に高さ調整するカスタマイズだ。
どんな物かというと、スティックの頭が取れて交換する事ができる。
こちらはキットとして販売されており、12.5ユーロで購入可能だ。
純正スティックの形状をしているので使いやすそうに見える。
ClickStick
ClickStickは背面に装着してボタンとして機能させるスティックだ。
キットとして販売されており、28ユーロから購入できる。
※キットの装着は複雑です
スカフやエビルコントローラーとは形状が異なり、スティックを倒す事でボタンとして使用する。
またリマッピング機能は○✕△□ボタンのみとなっており、他のカスタムコントローラーと比べて割り当てれる箇所が少ない。
スカフやエビルコントローラーは全てのボタンリマッピング可能だ。
SSTs
SSTsはトリガーの遊びを無くす機能だ。
キット販売されており、12.5ユーロで購入可能だ。
他社のカスタムコントローラーでもよく見る機能のため説明は不要だろう。
ただキットとして販売されているのはThe Controller Peopleくらいだろうか。
純正PS4コントローラーへ手軽に装着できるのは利点だ。
TCPコントローラーは比較的安価なPS4純正ベースのカスタムコントローラー「まとめ」
TCPコントローラーについてなんとなくわかったじゃろうか?
私も実際にまだ触れてないからなんとも言えんのじゃけど、キット売りをしてて特徴的な背面ボタンじゃったから記事にさせてもらった。
上にある画像の通り、海外配送100ユーロ以上で無料じゃから比較的安価に輸入する事ができるんじゃないかと思っとる。
様々な色のコントローラーシェルがあるので自分にピッタリの製品に出会えるじゃろう。
価格面で他コントローラーには勝っているので、とりあえず背面ボタン付きコントローラーが欲しい人は候補にあげてみても良いかもしれんな。
ってなわけでおわる!
以上!おたつ(@i_am_yutori_man)でした!