どーも!おたつ(@i_am_yutori_man)です!
自分の持っているヘッドセットに満足していない?そこのあなた!
同じ悩みを抱える私は、FPSやTPSをプレイしている方向けのヘッドセット「GAME ZERO」を購入したんじゃ。
PS4にて1ヶ月くらい使ったんじゃけど、これがまた最高なんよ。
ってなわけでゼンハイザーGAME ZEROのレビューをしていくで!
読みたいところをクリック【目次】
ゼンハイザーGAME ZEROは高級感のあるヘッドセット
それでは早速中身をみていこう。
カッチリとしたケースなので持ち運びにはピッタリだ。
ヘッドセットは折りたたみが可能だ。ケースへコンパクトに入るのが良い点。
右側には音量ダイヤルが付いている。ヘッドセットだけで音量調整可能なのは便利。
左側にはマイクがついている。黒い部分は少し折り曲げて角度調整が可能だ。
マイクを跳ね上げることでミュートが可能。
イヤーパッドは柔らかい革が使われており、耳全体を覆うように作られている。
頭が当たる部分はクッションが付いており、上記写真みたいに大きさが調整可能。
- 構造は密閉型
- 周波数は10 Hz~26,000 Hz
- 重量は313g
- 発売日は2015年
- メーカー保証は2年
ゼンハイザーGAME ZEROはMixampを持っていないなら買うな!音楽映画鑑賞にも向いてない!
GAME ZEROは単体でもそこそこ値段の張る製品だが、アンプを導入する予算が無いなら買うべきではない。
個人差はあると思うが、理由としてPS4のコントローラーに接続して使うと音がスカスカになる。
低音を抑え気味に作られているので余計にそう感じるのだと思う。
GAME ZEROはアンプを使ってこそのヘッドセットだ。
また低音が強調されないので音楽や映画には向いていない。
ゲームに特化したデバイスだと納得した上で購入するべきだ。
後継機のGSP600はGAME ZEROよりバランスが取れている
PS4コントローラーに直で繋げる方や、音楽・映画鑑賞をしたい方にはGSP600を勧める。
試用したところオーディオ機器なので個人差はあると思うが、音が低音高音共にフラットで尖りすぎている感じがなかった。
FPS・TPSにてしっかり足音の聞き分けをしたい方にはGAME ZEROだが色々な用途で使いたい人はGSP600がオススメだ。
開放型がよければGSP500という製品がある。
ゼンハイザーGAME ZEROを1ヶ月使った感想
私の使用環境として、Mixampを通してPS4で使っている。
装着感からお伝えするが、一日中付けていても耳が痛くならない。
ただイヤーパッドが革なのと、密閉型なので人によっては蒸れるかもしれない。
マイク音質はノイズキャンセルが効いており、ボイスチャットでは不満無く使用できている。
Mixampを使用しているの前提だが、定位がとても良い。
APEXやフォートナイト、CODで使用しているが足音の位置がばっちり分かる。
低音が大きいだけのヘッドセットではないので音はかなり鮮明な印象。
良い事ばかり言ってるが、悪い点としてゲームでしか本領発揮ができないヘッドセットだ。
アンプを使えば音楽鑑賞・映画鑑賞それなりに良い音にはなるが、GSP600と比べると劣る。
私の場合ゲーム専用なので問題ない。
密閉型が好き・ゲームだけに使用する方はこの製品を選べば間違いないだろう。
ゼンハイザーGAME ZEROはゲーム用として購入すればとても満足できるデバイス!「まとめ」
ってなわけで、とてつもなく満足度の高い買い物ができたわけじゃ。
2015年発売の商品なんじゃけど今も売れ続けている理由がわかる製品じゃった。
あとな、GAMEZEROのヘッドセットは白色がなんでか安いからオススメな。
※2019/08/28の情報です
私の場合白が欲しかったから丁度よかったんよ。
そんでもってMixampも最近為替の影響?で値下がりしとる。
GAMEZEROのヘッドセット買うんならアンプを一緒に買わんと意味ないで!
GAMEZEROという名の通り、ゲーム用に最高のヘッドセットじゃ!
って事でおわる!
以上!おたつ(@i_am_yutori_man)でした!