どーも!おたつです。いつも見ていただきありがとうございます。
今回紹介していくのはLetshuoer D02になります! Letshuoerといえば個人的に好きなメーカーなのですが、今回はかなりお求めやすい価格のイヤホンをレビューしていきます。
正直この価格帯って当たり外れが大きい印象なんですが、果たしてD02の実力はどんなもんでしょうか。 先に価格をチェックしたい方は、下記のリンクから飛んでみてください。
当記事の執筆にあたって、Letshuoerさんからサンプルをいただきました。
※私のブログやYouTubeチャンネルでは、音楽用のイヤホンをゲーミングイヤホンとして、FPSゲームで快適に使えるのか検証しております。
Letshuoer D02とは?

まず、お値段の話からいきましょう。このD02、なんと約5,000円で入手可能です。セールなどが重なれば更に安い値段を狙う事もできそうですね。
ドライバーは11mmの2層磁気回路・ダブルチャンバードライバーを1発搭載。ちょっと難しい言葉が並んでますが、要は「この価格でしっかりしたドライバー積んでますよ」ってことで良いかと。
筐体はかなりコンパクトで、耳への収まりも良さそうな感じ。カラーもいくつかあるみたいで、手元に届いたのは緑ですが、ポップな感じで受けも良さそうです。
内容物チェック

さて、内容物ですが、正直この価格なので付属品にはあまり期待してなかったんですよ。でも、箱を開けてみてビックリ。もっと上の価格帯にも付属してた、しっかりしたケースまで付いてる。

- イヤホン本体
- ケーブル(3.5mm or Type-C選択可能)
- しっかりした専用ケース
- 各種イヤーピース
これで5,000円は強くない?と思うくらい、ちゃんとしてます。 特に、この価格帯でちゃんと使える専用ケースが付属してくるのは、めちゃくちゃポイント高いですよね。
ケーブルも細身で取り回しが良さそうな白いケーブルで、普通にそのまま使えるクオリティです。 「イヤホン本体がおまけなんじゃないか?」とまでは言いませんが、ユーザーに長く使ってもらえるよう、セット内容は考えられている印象です。
Letshuoer D02【評価】

Letshuoer D02 の性能を、主要な評価項目ごとに5段階(1:悪い – 5:非常に良い)で評価しました。 FPSゲームでの使いやすさがメイン評価になりますが、ぜひ参考にしてみてください。 ※この表はスワイプできます※
評価項目 | Letshuoer D02 |
---|---|
解像度(どれだけ細かく表現できてるか) | ⭐⭐⭐ |
低音 | ⭐⭐⭐ |
中音 | ⭐⭐⭐ |
高音 | ⭐⭐⭐⭐ |
分離感(音数が多くても聞き取れるか) | ⭐⭐⭐⭐⭐ |
見通しの良さ(音の隙間に余裕があるか) | ⭐⭐⭐⭐⭐ |
音の立ち上がり/抜けはFPSゲームに適切か | ⭐⭐⭐⭐⭐ |
音の輪郭をハッキリ感じ取れるか | ⭐⭐⭐⭐⭐ |
聴いてて疲れないか(長く使い続けられるか) | ⭐⭐⭐⭐ |
音場(空間の表現はFPSゲームに適してるか) | ⭐⭐⭐⭐ |
定位感(敵の位置/方向をしっかり把握できるか) | ⭐⭐⭐⭐ |
音から感じ取れる遠近感(足音の距離判別ができるか) | ⭐⭐⭐ |
違和感のない音の認識(自然な感覚/意識で索敵ができるか) | ⭐⭐⭐⭐ |
装着感(万人の耳にフィットしそうな形状か) | ⭐⭐⭐ |
充実した内容物(セット内容だけで完結可能か) | ⭐⭐⭐ |
コストパフォーマンス | ⭐⭐⭐⭐⭐ |
【約5000円クラス評価】80点満点中 / 63点
さて、音質評価になります。 D02を耳にはめて音楽を再生した瞬間…「え、これが5,000円の音…?めちゃくちゃ元気で楽しい!」ってなるんじゃないかなと思います。
低音域
まずは「低音」ですが、D02の低音は、とにかくキレが良くてスピーディーです。 余韻は長引かず「スッ」と引いていく感じ。なので、ギターやボーカルの帯域をマスクすることがなく、5000円クラスではありますが、全体のサウンドがとてもクリアに聞こえます。
「ボワボワした低音」が苦手な人には、かなり刺さるチューニングだと思いますね。ただ、低音の量感は少なく、薄めなので、ズンズン響くような迫力を求める方には少し物足りないと思います。もう少し低音あっても良くない?ってなる人はいるはず。
中音域
そして中音ですが、D02はボーカルの表現がすごく自然で上手いですね。 変に加工された感じがなく、アーティストの声がスッと前に出てきてくれます。アコースティックギターやピアノの音も、しっかりと存在感ありますね。
解像度がめちゃくちゃ高い!というわけではないんですが、音色が安定しているので、どんな曲でも安心して聴いていられます。 長時間聴いていても疲れない、クリーンで聴き心地の良い中音域だと思います。
高音域
最後に高音ですが、これがD02の一番の魅力かもしれません。どこまでも爽やかで、風通しの良い響きが特徴です。 例えるなら、よく晴れた日の青空みたいな? 閉塞感がまったくなくて、音がどこまでも伸びていくような開放感があり、余韻が空間に広がっていきます。
この価格帯のイヤホンって、高音がこもりがちだったり、逆にシャリシャリしすぎたりすることが多いんですが、D02はそのバランスが本当に絶妙。 ほんの少しだけ金属的な響きを感じる瞬間もありますが、良いスパイスになってると思うので良いかと。
音場(空間表現)と定位(FPSゲーミング評価)

さて、ゲーミング評価になりますが、結論から言うと「なにこの高水準」というのが正直な感想です。この価格帯でかなり優秀な部類に入ります。
まず、音場がこの価格にしては広く、見通しが良いです。左右の空間が適度に広く、敵の足音がどこで鳴っているのか、しっかり把握できます。そして奥行感も不思議とありますね。複数の敵が同時に動いていても、音が団子にならずに聞き分けられます。

低音こそ弱めですが、APEXではそこまで気にならなかったです。ただ、あまり強調されてないので、もっと主張してくれても良いなって思う方もいるかもです。定位も正確で、左右の振り分けが明確なので、敵が角から飛び出してくるタイミングでも掴みやすいですね。
音の立ち上がりが速く、低音がタイトなチューニングのおかげで、細かい音も埋もれずに耳に届きます。銃声も迫力はありつつ、高音が刺さらないので長時間のプレイでも疲れにくい。
高音重視で音楽を「楽しく」聴かせるためのチューニングが、結果的にゲームでの「聞き分けやすさ」に繋がっている、そんな印象を受けました。5,000円でこれだけ使えれば、もう十分すぎる性能だと思います。
Letshuoer D02【良い点/気になる点】

さて、ここまで色々と話してきましたが、Letshuoer D02を実際に使ってみて感じた「良い点」と、正直に「気になる点」をポイントで伝えていきます。
良い点
- 異常なまでのコストパフォーマンス
約5,000円でこのサウンド、この付属品。はっきり言って「価格破壊」レベルです。オーディオ沼の入り口としても、ガチゲーマーのサブ機としても、文句なしにオススメできます。 - ノリが良くて楽しいサウンド
キレの良い低音と、伸びる爽快な高音。難しいことを考えず、ただ音楽やゲームに没頭できる楽しさがあります。 - ゲームでも使える低価格イヤホン
音がどこで鳴っているか分かりやすく、FPSでもしっかり戦える性能を持っています。
気になる点
- 重低音の迫力は控えめ
全体のバランスを重視したチューニングなので、「ズンズン」と響くような重低音が好きな方には、あっさりしてて物足りなく感じるかもしれません。 - 装着感が人によってはイマイチ説
小さめな筐体なので、耳の形によってはあまりフィット感が良くないかもです。
長時間付けてても気にはなりませんでしたが、良くも悪くも普通です。
こんな人にオススメ(まとめ)

ここまでお付き合いいただき、ありがとうございます。 Letshuoer D02の魅力、少しでも伝われば幸いです。 D02は「約5,000円で、音楽もゲームも高次元で楽しめる、恐るべきコストパフォーマンスを秘めた万能イヤホン」だと、考えます。
- 初めて本格的なイヤホン(IEM)を買う人
- 安くてもしっかりゲームで使えるイヤホンを探している人
- バランスが良く、ノリの良いサウンドが好きな人
- 信頼できるメーカーの、安くて良いイヤホンが欲しい人
とにかく「高音重視の安くて良いイヤホンが欲しい!」という人はポチっても良いのでは?もし気になった方は下記のリンクからチェックしてみてください。